宇多田ヒカル「Time」のMVは自室で撮影!?80's感あふれる映像表現の魅力
どうもリョウスケです。
宇多田ヒカルが5月8日に配信した「Time」のMVをYou Tubeで公開しました。
動画前半に見られるお部屋は本人の自室だそうで。(ということはロンドンかな?)
お部屋のライティング(Lighting)を変えたら、とても雰囲気のある空間になったらしいです。
確かに、暖色系のライトを散りばめていてバーのような空間が表現されていますね。機材のLEDもGOOD。
後半になるにつれて80年代のサイケ感が表現されています。
最近は本当に80's レトロ流行っていますね。音楽といい、映像といい。
それにしても、宇多田ヒカルを聴くたびに、和製ビョーク感を感じるのは自分だけでしょうか。
本人も少なからず影響は受けていると思いますが、スタイルがすごく似ている気がします。
ただビョークはアイスランドのケルト感、宇多田ヒカルは日本独特の歌謡的なメロディー感が特徴的で、お互い生まれた環境や出身の特色を思う存分発揮しています。
影響を受けて、それを自分なりに昇華していく。日本人はそんな技術が卓越しているので、なんだか誇らしいですね。