レコードの針を落とした瞬間

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The Beatlesファンは必見!?映画「Yesterday」の魅力とは

どうもリョウスケです。

 

今回はみんな大好きビートルズが題材の映画、Yesterdayについて紹介します。

〜簡単なあらすじ〜

ひとりの売れないミュージシャン、ジャックは原因不明の停電により、事故に遭います。病院で目が覚めた世界は…ビートルズのいない世界。yesterdayを演奏しても「なんて素晴らしい曲を作ったの!?」なんて言われる始末。調子に乗ったジャックはビートルズの曲を覚えているだけ演奏するようになります。一気にスターダムへとのし上がったジャックだったが…。

 

ビートルズファンならニヤリとする楽曲(yesterday含めBack in the USSRI saw her standing thereなど)がジャックの手によって演奏されます。

 

作中、歴代アーティストを慌ててネットで調べるシーンがあるのですが、オアシスが存在しないことも面白かったです。確かにビートルズに超影響されてますからね。

 

ビートルズがいなければ、オアシスもいないのかもしれません(ちなみにローリングストーンズやパルプは存在していました)。

 

また、エドシーランがエドシーランとして劇中に出ていたのには驚きました。しかもあまりいい役ではない笑。

 

笑いあり、涙あり、ロマンスあり、とても楽しめるヒューマン、コメディードラマでした。

 

楽器もやってる人もそうでない人もミュージシャン、ジャックに感情移入してしまいます!