レコードの針を落とした瞬間

お気に入りの楽曲紹介や楽器、機材に関連する情報を発信する、音楽雑記ブログ。

ロックは廃れた?いやコイツらがいる限りそんなことはない!

 

仕事から早く帰れた日ほどテレビやWEB動画を見て、無駄な時間を過ごしてしまいます...

 

どうもリョウスケです。

 

今回は個人的に最近ハマっているバンドをご紹介します!

 

タイトルだけで分かる人は天才です。この記事読まなくてもいいくらい笑。

 

その名もTHE BLACK KEYSです!

ギターヴォーカルのDan Auerbach(ダン・オーバック)とドラムの

Patrick Carney(パトリック・カーニー)から成るブルースロックユニットです。

 

本国アメリカでは超がつくほど人気で、ギター弾きなら誰でも知っているほど...

しかーし、悲しいことに日本での知名度は皆無に近しい...(あまり来日もしてないようですし)

学生時代、英語の先生がおすすめしていたのをガン無視していた💧ごめんちゃい。

 

このユニットの真骨頂は、何といっても60年前のブルースアーティストに引けを取らない、いい意味での荒削りなサウンドと勢いです!ギターのチープ感やレコーディングサウンド、飾りのない泥臭いLo-Fi感、まさにブルースそのものです。

 

ライブでは、サポートでキーボードやベースはいますが、DanとPatrickのみでの演奏時間も設けられているようで、2人の一体感を感じることができます。

 

ブルースに馴染みのない日本人には多少取っつきにくいかもしれませんが、昨今の電子音楽に疲れた人にはぜひとも聞いていただきたいアーティストの一つです。

 

個人的に、Harmony H-78を弾くDan Auerbachに憧れます!

 

1stアルバム収録のお気に入りの一曲を紹介しておきます。

(初期のライブでもしばし演奏しています)

 

後日1stアルバムのレビューをしたいと思います。

 

では!

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