日本のサーフミュージックシンガー、平井大
少し暖かくなってきて、海に行きたくなる季節になりましたね。今年は3密を避けて安全に海にいきましょう。
どうもリョウスケです。
今回は、海辺で聴きたくなる、聴くと海辺に行きたくなるアーティスト、平井大というアーティストにフォーカスを当てたいと思います。
平井大というアーティストは2013年にメジャーデビューした日本のシンガーソングライターです。
上記のジャケットからわかる通り、ギター以外にもウクレレ奏者としても活動しています。なんでもホノルルフェスティバルで注目を集めたのが人気の火付けだったらしいです。
カントリーやハワイアン、R&B、シティーポップなど、ワールドミュージックに影響されている曲が多いですね。日本のアーティストはあまりカントリーとかやらないから新鮮な感じがします。
自分がこのアーティストを知ったきっかけは、地元の美容院です。いつもこのアーティストの曲がかかっていて、いつも気になっていました。歌がうまいし、落ち着く音楽でとてもリラックスできる!ついにオーナーに「この歌、誰ですか?」と聞いたら平井大の名前が出ました。
最初は、ONE OK ROCKのヴォーカル、TAKAに声が似ていたのでこんなサーフ系のアレンジも歌うのかと思ってしまいました(TAKAさん、平井大さんごめんなさい)。
ちなみに、2019年の最新アルバムからは、映画版ドラえもんの主題歌を務めた曲もあります。
着々と、人気を集めていますね。最新アルバムではR&B感が強いですが、完成度が高いです(個人的にはカントリーやサーフ感のあった原点に回帰してくれるとありがたいが笑)。
今までに、7枚のフルアルバムを出していますが個人的におすすめできるアルバムを羅列します。
~5th album 「On The Road」~
~4th album「Lif is Beautiful」~