レコードの針を落とした瞬間

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【ニューアルバム発表!】GLIM SPANKYの5th Album「Walking On Fire」とはどんなアルバムだろうか?

どうもリョウスケです。

 

お盆はいろいろ忙しかったので久しぶりの更新です。外へ出なくてもなんだかんだ忙しいものですね。

 

昨日GLIM SPANKYがニューアルバムをリリースすることを発表しました。

タイトル:Walking On Fire(5th album)

リリース日:2020年10月6日(火)配信

      2020年10月7日(水)CD2020年10月6日(

トラックリスト:01. Intro: Walking On Fire

        02. 東京は燃えてる ※リード曲

        03. Lonely Boogie

        04. By Myself Again ※映画『実りゆく』主題歌

        05. AM06:30

        06. Singin’ Now ※『警視庁・捜査一課長2020』主題歌

        07. ストーリーの先に ※『Re:フォロワー』主題歌

        08. こんな夜更けは

        09. 道化は吠える

        10. Up To Me

        11. 若葉の時

        12. Circle Of Time

 

すでに発表されたシングル曲と未発表曲の曲数のバランスがいいですね。たまにほとんどシングル曲で構成されたアルバムがありますもんね💦

 

曲数も心なしか多くて楽しみです。

 

個人的に「こんな夜更けは」が入っていることに歓喜。ニューアルバムからは、はじかれると思っていました。

 

そして!!

 

ニューアルバムリリースに先立ちまして、リードトラック「東京は燃えてる」を配信開始したようです。

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パッと聴いた印象は、どことなく懐かしく感じさせる雰囲気の楽曲だなと思いました。何が「懐かしい」のか自分でも理解しきれていませんが。

 

でも言えることは今までのGLIM SPANKYのスタイルとはちょっと違った方向性だと感じました。

 

今まではストレートで骨太なロックサウンドでしたが、今回のこの楽曲は少し大人な空気をまとった雰囲気、余裕はありますが、ちゃんと毒は吐く、んー表現しずらいですね。

 

これがリードトラックとすると今回のアルバムは、表面的には落ち着いたサウンドになりそうですね。

 

いずれにしてもGLIM SPANKYにとって、新たな局面を迎えたアルバムになっていそうですね。10月が待ち遠しいですね。 

火)配信&2020年10月7日(水)CD

【Lady Gaga公認】渡辺直美のパロディMV「Rain on me」が公開されました!

蝉が元気よく鳴き始めてうるさいくらいですね。

 

どうもリョウスケです。

 

先日、渡辺直美Lady Gagaの新曲「Rain on me」のパロディMVを公開しました。

 

とりあえず原曲MVを知っている人はこちらをご覧ください(元の楽曲MVを見たことがない方はこちらから)。

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要所要所で笑わせられる小ネタは仕込まれていますが、基本的に完コピ過ぎて感動すら覚えます。

 

元の楽曲MVはLady GagaとAriana Grandeがパフォーマンスしていますが、パロディMVではLady Gagaパートを渡辺直美が、Ariana Grandeパートをゆりやんレトリィバァがコピーしています(だんだん本人に見えてきます笑)。

 

この企画はLady Gaga本人や製作チームも公認しており、パロディMVが公開された後”最高!素晴らしい”とのコメントもあったとか。

 

製作段階は緊急事態宣言解除後だったこともあり、バックダンサーはマスク着用。渡辺直美ゆりやんレトリィバァの間にはバリケードが設けられていて、感染対策はバッチリのところも評価に値します。

 

現在、You Tubeの再生回数は1000万回再生を突破しています。

 

元の楽曲MVはこちら

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下記アルバム「Chromatica」に収録されています


クロマティカ(デラックス・エディション)(初回生産限定盤)

 

【ニューアルバム】3年ぶりのKaty Perryのニューアルバム「Smile」に秘められた思いとは。

どうもリョウスケです。

 

Katy Perryが帰ってきました。2017年のアルバム「Witness」からアルバム発表はされていませんでしたが、ついに2020年8月下旬ニューアルバムをリリースします。

今現在先行で配信されている楽曲は「Smile」「Daisies」です。それ以前に発表されたシングルはたくさんありますが、ニューアルバムとしてのリードシングルを考えると上記2曲が有力です。

 

Smile

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明るいダンスナンバー。このご時世「smile(笑顔)」が欠落しがちではありますが、こんな明るい曲を聴いて少しでも笑顔が生まれるといいですね。

 

ニューアルバムと同タイトルなのでアルバムのテーマも「smile」なのかもしれませんね。

 

それにしてもKaty PerryのMVはどれもポップで奇抜なものが多いですね。2017年の発表のシングル「Swish Swish」とかも見てて笑いそうになりましたよ。

 

Daisies

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あらゆる批判を乗り越えてスターダムにのし上がった気持ちを歌にした楽曲。

 

10年以上ものキャリアを積んで"今"思うこともいろいろあるのでしょう。自分が描いてきた軌跡を誇れなければ歌えない、そんな歌です。

 

ちなみにDaisiesはお花の名前で、ヨーロッパでとても人気がある花なんだとか。

 

花言葉は「純潔」や「希望」といった前向きで明るいワードが多いようです。

 

それにしてもKaty Perry太ったなあと一瞬思いましたが、妊娠中みたいですね。大変失礼しました笑。

 

さて、ニューアルバム「Smile」はどんなアルバムに仕上がるのでしょうか。

 

リードシングルが「Smile」「Daisies」なので、とても前向きでポップな明るいナンバーが多数収録されそうですね。

 

このご時世なのでリスナーやファンを元気づけるアルバムに仕上がるのではないでしょうか。

 

盆明けのリリースが楽しみですね。

 

宇多田ヒカル「Time」のMVは自室で撮影!?80's感あふれる映像表現の魅力

どうもリョウスケです。

 

宇多田ヒカルが5月8日に配信した「Time」のMVをYou Tubeで公開しました。

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動画前半に見られるお部屋は本人の自室だそうで。(ということはロンドンかな?)

 

お部屋のライティング(Lighting)を変えたら、とても雰囲気のある空間になったらしいです。

 

確かに、暖色系のライトを散りばめていてバーのような空間が表現されていますね。機材のLEDもGOOD。

 

後半になるにつれて80年代のサイケ感が表現されています。

 

最近は本当に80's レトロ流行っていますね。音楽といい、映像といい。

 

それにしても、宇多田ヒカルを聴くたびに、和製ビョーク感を感じるのは自分だけでしょうか。

 

本人も少なからず影響は受けていると思いますが、スタイルがすごく似ている気がします。

 

ただビョークアイスランドケルト感、宇多田ヒカルは日本独特の歌謡的なメロディー感が特徴的で、お互い生まれた環境や出身の特色を思う存分発揮しています。

 

影響を受けて、それを自分なりに昇華していく。日本人はそんな技術が卓越しているので、なんだか誇らしいですね。

 

破壊力のあるK-popガールズグループBLACKPINKの快挙とは

どうもリョウスケです。

 

Billboard Top 40を見ていたらK-popガールズグループのBLACKPINKがランクインしていました。

BLACKPINKといえばデュアリパやレディーガガとコラボ楽曲を発表したことでも話題になったアーティストです。

 

従来のK-popガールズグループと違うところは、歌唱力の高さ欧米を意識した挑戦的なハードサウンドです。

 

可愛いというよりは"カッコいい"というキーワードが似合います。

 

またアジアンテイストが入ったハードポップなサウンドが人気を得ている要因でもありそうですね。

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 そして海外進出とは直接的なかかわりはないですが、YouTubeのMV再生回数が驚異的です。

 

新曲「How You Like That」はアップロードされてから32時間で1億回の再生回数をたたき出しました。

 

これは今までにYouTubeにアップされたMVを優に超える記録で、世界記録となりました。

 

もしかしたらBillboard チャート1位を獲得する日はすぐそこかもしれません。夢があってわくわくしますね。

 

また、今年9月頃に上記「How You Like That」をリード曲とした初の正規アルバムを発表するそうです。

 

どんなアルバムになるのか楽しみです。